低予算/低コストのシステム導入で業務改善を実現

こんなことで悩んでいませんか?

  • 悩み①

    • ベンダーから予算を大幅に超えるプロジェクト提案をされた
  • 悩み②

    • ベンダーから不必要な機能が搭載されたシステムを提案された
  • 悩み③

    • システム導入後に、自社で運用保守できるか不安

ベンダーでは解決できないそのお悩み、弊社が解決いたします!

  • 解決策①

    • 業務改善を前提にしているため低予算/低コストでシステム導入します。
  • 解決策②

    • ACは事業会社であるためシステムを抱えていません。ユーザー目線で最適なシステムを紹介します。
  • 解決策③

    • ACは自社でシステム導入をしています。ACのナレッジを活用して、実装します。
  • 悩み①

    • ベンダーから予算を大幅に超えるプロジェクト提案をされた
  • 解決策①

    • 業務改善を前提にしているため低予算/低コストでシステム導入します
  • 悩み②

    • ベンダーから不必要な機能が搭載されたシステムを提案された
  • 解決策②

    • ACは事業会社であるためシステムを抱えていません。ユーザー目線で最適なシステムを紹介します。
  • 悩み③

    • システム導入後に、自社で運用保守できるか不安
  • 解決策③

    • ACは自社でシステム導入をしています。ACのナレッジを活用して、実装します。

Our Values

ここがPoint

  • ACはシステム導入ありきではなく、業務改善からアプローチすることによって、必要最低限かつ低予算/低コストでシステム導入を実施できます
  • ACは事業会社でもあり、また、提案するシステムはパートナーではない他社システムであるため、ユーザー目線で最適なシステムを紹介できます
  • ACは自社事業へのシステム導入後に、現場レベルでの教育を実施しているため、クライアントに対しても現場レベルの教育を実施できます
  AC システム会社
人員

コンサルタントを
多く抱えている

⇒業務改善を実施したうえで必要最低限のシステムかつ低予算/低コストのシステムのみ導入することが可能です

開発者を
多く抱えている

⇒開発者を多く抱えているため、開発を前提にプロジェクトを進めシステムが必要以上に高機能&高価格になってしまう可能性があります。

導入システム

パートナーではない
他社システムを導入する

⇒特定のシステムにこだわらずユーザー目線で最適なシステムを導入します

自社もしくはパートナーのシステムを導入する

⇒自社もしくはパートナーのシステム導入を前提とするため、ユーザー目線ではないシステムを導入してしまう可能性があります。

運用保守

自社での運用を
前提としている

⇒ACはクライアントが自社で運用することを前提としているため、アフターサービスの必要がないようにシステム導入後に教育を実施しています

アフターサービスを
前提としている

⇒アフターサービスを前提としているため、システム導入後に教育を実施しません。また、アフターサービスに費用が掛かります。

  人員 導入システム 運用保守
AC

コンサルタントを
多く抱えている

⇒業務改善を実施したうえで必要最低限のシステムかつ低予算/低コストのシステムのみ導入することが可能です

パートナーではない
他社システムを導入する

⇒特定のシステムにこだわらずユーザー目線で最適なシステムを導入します

自社での運用を
前提としている

⇒ACはクライアントが自社で運用することを前提としているため、アフターサービスの必要がないようにシステム導入後に教育を実施しています

システム会社

開発者を
多く抱えている

⇒開発者を多く抱えているため、開発を前提にプロジェクトを進めシステムが必要以上に高機能&高価格になってしまう可能性があります。

自社もしくはパートナーの
システムを導入する

⇒自社もしくはパートナーのシステム導入を前提とするため、ユーザー目線ではないシステムを導入してしまう可能性があります。

アフターサービスを
前提としている

⇒アフターサービスを前提としているため、システム導入後に教育を実施しません。また、アフターサービスに費用が掛かります。

Our service

業務改善を実施し必要最低限のシステムのみ導入します

Our Case Studies

アーツアンドクラフツが手掛けたプロジェクトと、
そこで働くコンサルタントやエンジニアの事例を紹介します。

CASE01

システム導入により 業務を2,300時間削減

[ 中堅規模の不動産会社 ]
バックオフィス業務の効率化を検討する中で、 業務棚卸と検証を通じて意思決定を促し 月の業務時間を2,300時間削減した

  • CLIENT中堅規模の不動産会社
  • THEMERPA導入支援

事業拡大に伴う効率化を目指して

クライアントは、積極的に事業を拡大しようと考えている成長期の企業であり、更なる事業拡大を求め、業務効率化を検討していた。一方で、自社では最適な効率化を検討しきれず、システム導入だけでなく業務効率化にも知見のある会社に、協力を依頼したいと考えていた。

広範な知見を持つコンサルタントへの依頼

そこで、PRAやシステムの導入のみならず、BPRなどの知見も併せ持つ弊社に相談をいただいた。弊社はバックオフィス業務の棚卸とともに、解決したい課題の整理と効率化の効果検証を通じて、クライアントのシステム導入の意思決定をサポートした。その際、システム運用時のコストを明らかにしたうえで、費用対効果がどの程度になるか算定を行ったため、クライアントからは満足と納得の声をいただいた。

業務負荷の可視化と削減効果への納得

効果検証に向けて、総計7,000時間にも上るバックオフィス業務を棚卸しし、業務効率化の余地を探った。なかでも、高負荷となっていた「別システムへの転記作業」「データ整理」「申請書の処理」の効率化に向けて、RPAやワークフローシステムの導入を提案。弊社は、これらを導入することで削減可能な時間として2,300時間と算出し、費用対効果が高いことを提示した。提示内容への納得感から、クライアントはRPAとワークフローシステムの導入を決意した。

支援の結果

本支援を通じて、クライアントの総業務のうち33%を効率化が可能と算定し、効率化への後押しを行った。特に課題を感じていた「費用対効果の算定」については、対象業務と導入すべきシステムを明確にした丁寧な説明を心掛けたため、クライアントとの合意形成がスムーズであり、クライアントからも「分かりやすい」とのお声をいただいた。これを励みに、これからもクライアントへの丁寧な説明を心掛け、信頼関係を作れるよう支援を続けていくことを決意した。

CASE
02

自社のIT対応を加速させ、 RPAの開発速度を4倍へ引き上げ

[ 大手電子機器メーカー ]
自社エンジニアと協働しながらRPA導入を進め、 半年間で20業務をRPA化することに成功

  • CLIENT大手電子機器メーカー
  • THEMERPA導入支援

自社での開発スピードを早めたい

クライアントは電子機器の製造を営んでおられるため、自社内で在庫管理や生産管理のシステム運用やドキュメントの処理を行っていた。これらの効率化に向けて、自社エンジニアが対応を進めていたものの、開発仕様の設計が思うように進まず、RPAの導入が進まない状態だった。

クライアントの課題を受けて

そのような状況下でお問い合わせをいただき、RPAの開発/設計の支援をご要望いただいた。今回のご要望からは、真の課題が「エンジニアの対応プロセスが整理されていない」であると伺えたため、プロセス整理から取り掛かることで、中長期的なIT対応を目指せるよう仕組みを整えた。仕組みとして、開発の優先度の設定や業務整理、仕様書のテンプレートの作成などを整備したうえで、本来の課題である「RPAの開発スピードを早めたい」に応えられるよう、RPA設計の実務部分までを担当した。

課題解決に向けた体制サポート

RPA開発に先立ち、開発の優先順位の管理や業務整理、仕様書の作成および説明までを実施し、開発以外の上流工程のサポートを行った。これによって、今後の開発設計における手戻りや追加修正の発生を防ぎつつ、最も効果を発揮できる体制を整え、依頼の達成に向けた準備とエンジニアの課題のクリアを実現した。また、これらの準備を基にRPA開発の支援を行うことで、自社対応では年間5業務しかRPA化できなかったところ、半年間で20業務のRPA化を行い、さらに20業務分の開発仕様書の作成までご支援できた。

直接的に業務負荷を軽減できる支援

結果として、弊社の支援を通じてRPA化した業務を急増させることに成功し、その期間の開発スピードは4倍となった。これにより、目に見えて業務負荷が減り、現場の担当者様からは喜びの声を多くいただくこととなった。これからも、クライアントの真の課題解決につながるよう、戦略コンサルティングの視点も交えた親身な支援を行っていくことを目指す。

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