経営者の右腕を育成して、経営企画のあるべき姿に

経営企画室の皆様
こんなことで悩んでいませんか

    • 将来を見据えた経営計画を立案する経営企画室を立ち上げ方がわからない
    • 経営スキルを持った人材が社内で育たない
    • 部署ごとが点で動いていて、全体管理ができない
    • 経営計画への理解が低く、現場で機能しない
    • 一流コンサルによる経営企画室立ち上げと計画立案をサポート
    • 経営企画室に必要な人材を育成
    • 全体最適化された仕組みを構築
    • 現場サイドでの計画実行をサポート
    • 将来を見据えた経営計画を立案する経営企画室を立ち上げ方がわからない
    • 一流コンサルによる経営企画室立ち上げと計画立案をサポート
    • 経営スキルを持った人材が社内で育たない
    • 経営企画室に必要な人材を育成
    • 部署ごとが点で動いていて、全体管理ができない
    • 全体最適化された仕組みを構築
    • 経営計画への理解が低く、現場で機能しない
    • 現場サイドでの計画実行をサポート
  • 経営計画の策定
    ・・・中長期計画を策定できる経営企画室

  • 経営計画の実現
    ・・・他部門/現場のマネジメントができる経営企画室

  • 社長の右腕を育成する
    ・・・次世代の経営を担える経営人材の育成

  • 自走できる経営企画
    ・・・自社リソースで経企機能を担える

Our Values

  • 多種多様な企業の経営をサポート

    100社以上のリーディングカンパニーに対して、戦略立案をはじめ、業務効率化等のコンサルティングを提供

  • 実事業とコンサルの両輪で成長

    実事業とコンサル事業の両方に好循環システムを作り上げた実績をもとに、会議室で終わらない計画を実現

  • 経営人材を育成したノウハウ

    コンサル業界未経験人材を採用し、独自の教育ノウハウのもと、一流コンサルファームに引けを取らない50名以上のコンサルタントの育成に成功

Our service

1.経営診断

市場の環境、競合の動向、貴社の状況をもとに、経営課題を明確化
経営層、事業責任者などへのヒアリングを通して、理想の将来像を鮮明化

2.中期経営計画立案

経営課題と将来像を基に実現可能な中期経営計画の作成をご支援
課題と未来像とのギャップを埋める施策をご提案

3.実行支援・体制の構築

決定した施策の実行支援および経営企画室の体制を構築
経営企画室の一部機能を弊社が担うと同時に、貴社の経営人材を育成

4.教育/インハウス化

貴社独自で施策のPDCAで回せるナレッジや運用体制を整備
経営企画室の運用から各種施策の実行までを担える人材を育成

Our Case Studies

アーツアンドクラフツが手掛けたプロジェクトと、
そこで働くコンサルタントやエンジニアの事例を紹介します。

CASE01

売上V字回復を目指して

[ 産業用機器メーカー (従業員数100名程度) ]
経営企画室を立ち上げて、
各部門を横断して、中期経営計画を作成
経営企画室に必要な人材育成も伴走し、成功

  • CLIENT産業用機器メーカー
    (従業員数100名程度)
  • THEME中小の製造業の事業再生

売上V字回復に向けて

従業員数100名程度、売上高100億円程度の地方に本社を構える地方の産業用機器メーカー(A社)であるが、1990年後半に売上がピークに達して、リーマンショック以降下落し続け、現在ではピークの半分の売上となっていた。

経営企画室の機能

A社には、経営企画室に近しい部署は存在していたものの、経営としての機能を有していることはなく、全て社長によるトップダウンで意思決定がなされていた。ただし、その意思決定は判断材料となるような定量的なデータや現場から吸い上げた情報をもとにしてはおらず、職人的な手法で意思決定がなされていた。

問題意識のすり合わせ

まずは問題意識をマネジメント層で合わせるために、全員にヒアリングを行い、課題を洗い出しした。そして、今後何に対して、何を取り組むべきなのかを討議し、取り組むべき方向性を定めていった。
 A社では、そもそも市場環境を分析したことや、定量的なデータを収集し、データをベースに討議した経験がないまま、成長した企業であったため、それ自体が問題であることを理解して頂くことに時間を割いた。しかし、事業再生とはこういった泥臭い取り組みが非常に重要である。

経営企画室の立ち上げ

取り組むべき方向性を定めたあと、経営企画室を立ち上げて、役割や会議体、収集すべきデータ、そのデータを用いた活用方法・意思決定基準などを設計し、各部門の取り組みを横断的にモニタリングできるようにした。このときに重要なのは、我々コンサルが抜けたあとでも機能する仕組みである。そのために、設計しながらクライアントの従業員とともに、伴奏して考え方をレクチャーした。

売上V字回復の兆し

A社とは3年間もプロジェクトをご支援させて頂いた。その結果、我々が入る前からあったソリューションが社内的には埋もれていたが、促進することで収益の1つの柱になったり、既存事業においても売上前年比の120~150%を超える国も出るようになってきた。仕組みに沿って、自社の経営企画室メンバーで回すこともできるようになっており、今では困ったときだけご連絡を頂くようなスキームである。我々はこの経験を活かして、他のご要望のある中小企業のお客様に、引き続き邁進していく。

CASE
02

新たな事業創造を目指して

[ 大手ホテルチェーン事業開発 ]
日本有数の総合リゾート企業(A社)から寄せられた課題は、
前例のない新規事業開発に関する相談。
激変する市場環境の中、新業態ホテルの開発に対し、
白羽の矢が立ったのが我々のチームだった。

  • CLIENT日系総合リゾート企業
  • THEME新業態ホテルの新規事業開発

スピーディに仮説を導く

依頼に関するオリエンを受けると同時に、市場に関する基礎的な情報から、国内外を問わず様々な事例まで情報収集に入る。断片的な情報のかけらから大局を掴み仮説を導く。「ビジネス・インテリジェンス」とも呼ばれる能力こそが、コンサルタントとしての優劣を分ける。学歴や経歴ではなく、実践を通じてこそ得られる本質的な力だ。

仮説から検証へ

クライアントとのキックオフミーティングを経て本格的なリサーチとその分析へ。競合他社のベンチマーク、消費者の動向意識調査などからクライアントの意思決定をサポート、事業の成功確率を高めていく。事業を成功に導くため、ときにクライアントから煙たがられるほどしつこくロジックと数字にこだわる。企業参謀としての真価が問われる。

最善のパフォーマンスのために

常に高いパフォーマンスが求められるプロコンサルタントにとって休息や気分転換を図ることも重要。気になる店にランチに出かけたり、オフの日は日帰りで温泉に繰り出したりと、メリハリのある生活を心がけることで、仕事のクオリティと生産性を高める。湯船に浸かってリラックス仕切った瞬間に、ビビッと難局を打開するヒントが舞い降りることも。

未来を担う新事業の立ち上げへ

プロジェクトもいよいよ大詰め。事業全体、単店舗、それぞれの収支計画も詰めながら、事業創造支援で最も大切な「実践・実行できる」コンセプトと戦略を組み上げていく。クライアントと共に導き出した事業コンセプトは、最先端のテクノロジーを活用した次世代型ホテル。当初の想定を超え未来を担う新事業としてA社経営陣からも高く注視される事業に。

さらに高みを目指して

「お疲れ様でした!」
心の中で小さくガッツポーズをしながら、数ヶ月の苦労や疲れを洗い流すように仲間と乾杯。喜びと安堵もつかの間、杯を重ねるうちに「もっとこうすべきだった」「次はもっとこうしよう」と、未来に向けた話へと内容が変わっている。結局、皆、新たな何かにチャレンジし、生み出すことが心底好きなんだろう。自社、他社問わず、自ら実践しコミットしながら社会に価値を創造していく。それがアーツアンドクラフツならではのコンサルタントの在り方なのかもしれない。

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