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AC社長ブログ「ともに、つくる」vol.52

上半期の賞与について

東京ではコロナ第六波が先週ピークを迎えたようで増加数は前週に比べ落ち着いてきてます。

振り返れば第一波から本当に二年間が経ちました。 あの時、コロナが二年続くと予想した人は果たしてどれ程居たのでしょう。正直、私は三ヶ月、長くて半年くらいの気持ちでした。

 

このブログでも度々書いてますが、コロナによってブライダル産業は徹底的にダメージを受けました。そして、私たちのithも大きな打撃を受け続けています。

実はこの年明けから来店者数が計画を超える週が二回ありました。その時は、いよいよアフターコロナかと気持ちも少し明るくなりましたが、その後すぐに蔓延防止措置が発令されお客様の数は再び落ちました。

昨年からの休業シフトも今なお継続せざるを得ない厳しい状況であり、上半期は事業部レベルでは前年度に続き大きな赤字を計上しています。

 

そのような経緯のもと、ブランド事業部における上半期の賞与は大幅に削減することとなりました。

社長として苦渋の決断であり、社員のみんなには心からお詫びします。

また、担当役員からは4〜6月の三ヶ月間の報酬の一部を返納するという自主的な申し出をもらい、私もそれに倣うこととしました。

 

コロナだから、婚姻者数が減っているから、様々な言い訳はあるでしょう。

これが第一波の頃なら、それは経営を超えた天災であると自分でも納得できました。

しかし、既に二年に渡る長期戦です。課題があるのならば対策を講じ、しっかりと利益を確保する時間的猶予はあったはずです。

コロナが終われば売上が上がるということを期待して待っていた自分自身の経営者としての未熟さを反省しています。

 

先日ブランド事業部のマネージャー以上の方々には遅ればせながらコストの削減について着手するようお願いをしました。

広告費、原価、その他無駄な経費といったコストを数%ずつでも削ることで、ブランドとしてのクオリティは下げることなく、賞与の原資となる程度の利益を確保できるはずです。まずは現場のマネージャー達で何が出来るか考えてもらってます。

 

この第六波の終わりがコロナの本当の幕引きとなることを心から願っています。その上で、この下半期は売上の向上を祈るだけでなく、コストにも気を配ることで一年以上続く赤字の状態を抜け出したい。

次の賞与のタイミングに同じことを繰り返したくない。

同じ言い訳をみんなにしたくない。

私はそう強く心に刻んでいます。

行動しましょう。

 

宮﨑

「ともに、つくる」は主にインナーコミュニケーションを目的とした社長ブログです。

宮﨑晋之介

アーツアンドクラフツ代表取締役社長。考えるよりも動く現場主義。創業以来一貫して事業の最前線に立ち様々なパートナーと価値をつくりあげる。

5F, 1-3-18 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo
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