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皆さんは、AIが台頭している時代に、仕事に何を求めますか?
高い賃金を追い求めますか?
今日の自分よりも明日の自分が成長していることを求めますか?
この記事を見ようと思ってくださった方は、おそらく”成長”を少しでも考えている方だろうと思います。
そんな方にこそ、実際にコンサルタントとしてキャリアを積んできた私は、コンサルタントになることを勧めたいと思っています。
AIに使われず、ビジネスを生み出し加速させる能力を身につけたい方は、ぜひこの記事を読んで、コンサルタントになることを考えてみてください。

※この記事は、弊社のC&S事業部、特に戦略コンサルを志望している方に向けて、当事業部でどんな人材がどのような心構えを持って働いているのか?を紹介し、当事業部の雰囲気や文化への理解を深めていただくための記事となります。弊社の事業の活動内容を知りたい方は、Knowledge&Insight内のタグ機能にて、ご覧になりたいカテゴリを選択したうえで閲覧ください。
筆者は伊藤悠真(いとう ゆうま)と申します。

高校生まではバスケ一筋で勉強はほどほど、さらに大学生の頃はコミュニティマネジメントという領域の研究活動を行っており、経済や経営といったコンサルタントらしい学問とは無縁な学生時代を過ごしました。そして、社会のこともよく分からぬまま就職活動をするうちに縁あって入社したのがアーツアンドクラフツ株式会社でした。
そんな私は、新卒1期生としてこの会社に入り、約6年間にわたりアーツアンドクラフツ株式会社の一員としてコンサルティング案件を手掛けてまいりました。現在はマネージャーとして職務を遂行しておりますが、この6年間で実感したことは「本人の頑張りや努力、成長が求められる業界であり、それらの成果を正当に認める文化が強い。ゆえにこの会社は昇進スピードも早く、様々な面で自立しやすい」ということです。では、実際に筆者がどのような実務経験を積んできたか?どんな成長が得られるのか?について、本記事を通じて皆様に知ってもらえたらと思います。
これは、筆者が入社2年目のプロジェクトでの経験談になります。
当時、私はアナリストとしてプロジェクトマネージャーの指導の下、営業/マーケティング組織のナーチャリング(=顧客を獲得するための取り組み)施策の管理ならびに推進支援を行っておりました。
当時の業務は多岐にわたり、凡そ下記のような業務に従事しておりました。
読んでいただくとわかると思いますが、このプロジェクトでは、年齢やキャリアが自分よりも上のクライアントを1年以上リードする役割を担うことが求められ、その分プレッシャーを感じるシーンも多く、毎回の定例会は緊張しながら参加したことを今でも覚えています。
そんなある日、真夜中であるにもかかわらず、クライアントが私に対して連絡を返してくるシーンがあり、「常にクライアント側が全力で時間を惜しまず常に経営のことを考えている。では、自分はどうか?」と立ち返るきっかけを得ました。それに触発され、外部の人間かつ”コンサルタント”という肩書で参画している以上、クライアントよりも考えていない/手を尽くしていない状態は有り得ないと感じ、私にとって大きな意識変革が起こりました。
その結果として、そのプロジェクトでは効果性の高いナーチャリング施策の特定だけでなく、効果検証に用いる分析フレームの納品、各種施策におけるマニュアルの納品など複数の成果を収めることができ、私の職位も1つ上がることとなりました。
夜中に連絡が来るエピソードはやや極端ですが、いずれにせよ心身ともにハードな仕事であることに変わりはなく、このプロジェクトのように「経営層との戦略策定に関する議論」や「現場担当者とミクロな課題意識を解消するためのオペレーション検討」などの一気通貫した経験を早期に積めることが、コンサルティングという仕事のやりがいや魅力であると思います。

また、アーツアンドクラフツ株式会社は大手戦略ファームと違い従業員規模が小さいため、より新入社員にプロジェクトや重要な役割が回ってくる可能性が高いというのが実感です。私自身、新卒2年目で経営層から現場担当者まで全レイヤーと関わりながら営業/マーケティング施策を主導する立場にいましたので、裁量をもって仕事をしたい人や自身の活躍の幅を広げたい人にとっては、とても良い環境ではないでしょうか。
他の業種との違いにあえて言及するならば、例えばシンクタンクは調査/分析/提言が業務範囲である点や、商社の投資部門も入社当初はかなり調査や事務処理に追われる点が特徴になります。そのため、アーツアンドクラフツ株式会社のようなコンサルティングファームに入社することが、早期に実事業の全体像を捉えて実務経験を積める点で秀でており、成長したい人にとって最適な選択肢であると思います。
では、若手の時しか成長や気付きは得られないのか?というと、そうではありません。2026年にマネージャーとして取り組んだプロジェクトでも、さらにハイレベルな学びが得られたため、コンサルティングファームに入社することは「一生学び続け、成長し続けたい」という方には最適な選択であると言えます。
具体的にどのような経験をしたかというと、そのプロジェクトは、従業員規模5,000名超の大企業をクライアントとして、HD/子会社の組織再編の戦略を決めるものでした。その中で、私はマネージャーとしてプロジェクトを推進していましたが、協働している大手コンサルティングファームのプロジェクトリーダーから「この報告、クライアントにとっての学びや気づきって、何ですか?」とのコメントを頂戴しました。
私もあまり経験がなかった領域だったため、MECEな論理展開が出来ているか?や作ったスライドのレベルは十分か?など自らのロールに求められるスキルを気にしており、「高級接客業」であるコンサルティングの本質を見失っていました。
それ以降、プロジェクトをマネジメントする際は、クライアントの性格や立場を考慮した”期待値”を図るようになり、プロジェクトの一員として「クライアントが今後進むべき方向性を、明確に示せているか」「適切に意思決定を促せるアウトプットか」「今後の方針において落とし穴となるポイントはないか」などを考える習慣が身についたことで、現在のプロジェクトで好評を得る結果に繋げられました。つまり、今の自分が出来ないことであっても、プロフェッショナルであるという立場に見合うよう背伸びをすることで出来るようになる。こうした営みを反復して、自分のできる範囲を広げていくことを求められるのがコンサルタントです。まさに、成長したい人にとってはうってつけの仕事であると言えるでしょう。

総括すると、コンサルタントが求められる「クライアントとのコミュニケーションの在り方」について、どのように取り組むべきかを学ぶきっかけを得られたのがこのプロジェクトでした。いかにクライアントをリードするために考えを巡らせる必要があるか、改めてそのハードルの高さや難しさを実感できたため、いつまでも成長をしていたいのであれば、コンサルティングファームはとても良い環境であると実感しています。
特に、昨今ではAIによるコンサルティング不要論が出ていますが、AIはあくまで「有能な作業者」であり、現実に起きている電子データ化されない複雑な事象を捉えた提言をできないのがネックです。そのため、先述したような「共に働く参謀」として課題に寄り添う役割はAIには担えず、コンサルタントを目指す過程で培える「状況や文脈を読み、高度な専門知識をもって複雑な問題を伴走する力」こそが、今後も重要であると考えています。今後もビジネスシーンで活躍したいのであれば、コンサルタントを目指すのは有力な選択肢の一つではないでしょうか。
コンサルタントの目線から、成長を求める就職活動中の皆様に向けた発信をしましたが、内容はいかがでしたでしょうか。成長したい人がやるべきことは、「今の自分よりも高いところにある目標を具体的に設定し、それに挑み続けること」であるとお伝えできたかと思いますし、また、コンサルタントとして働くことが成長を促す環境に身を置けること、そしてアーツアンドクラフツ株式会社だとそれが叶えられることを感じてもらえたかと思います。
最後に、どんな人がコンサルタント/アーツアンドクラフツ株式会社に向いているか?をまとめますので、皆様の就職先を決めるための一助となることを祈っております。

アーツアンドクラフツConsulting & Solution事業部/マネージャー。営業戦略に関するPMO/実行支援、製造業におけるビジネスデューデリジェンス、大手/中小企業での新規事業策定支援、採用支援および人事制度の策定支援、M&Aにおけるソーシングなど、幅広い支援実績を保有。特に実行支援領域の案件経験が多いことからクライアントの一助となる意識を強く持っており、クライアントと伴走するパートナーの役割を全うすることに強みを持つ。
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