ブランドストーリー設計/開発

ブランドストーリー設計/開発

未来を切り拓くブランドストーリーを。
実業の悩みや苦しみをわかちあい、
強みを見出し、選ばれる事業づくりを支援します。

– 背景 –

ストーリーなき事業は淘汰されゆく時代に。

デジタルであらゆるものがつながる世の中で、
BtoC・BtoBを問わずあらゆる事業や商品・サービスに
選ばれるための「意味」が求められます。

価値ある意味づくりこそが企業にとってのブランドストーリー開発です。

 

– 経営者・マネージャの課題 –

ストーリーをいかにカタチにするのか?

巷ではブランドストーリーが必要だと叫ばれていますが、
具体的に何を考え、どうまとめ活用していくべきか
わからずに悩んだままの経営者やマネージャも少なくありません。

基礎となるブランドストーリー設計が疎かな状態では、
ブランドづくりどころか最低限の事業ポジション確保すら
危うくなるかもしれません。

 

– ソリューション –
貴社独自のストーリーを言葉にし
事業・ブランドの礎となる体験を設計します

すべての企業にはストーリーの源があります。
それは創業の思いや培った歴史、社長をはじめとした
従業員たちの思いや個性です。

そこから顧客や社会の価値と結びつくポイントを見いだし、
顧客の体験価値と紐づけていきます。

– 実行プロセス –
Pathos(思い)とEthos(論理)の
往復により具体的なストーリーをつくります

言葉を紡ぐという抽象的な作業だからこそ、
独善的にならぬよう綿密なヒアリングや顧客調査を行います。

情熱や思いと理論やデータの間を往復しながら
ストーリーを定めていくことがなによりも重要です。

  • 3つのContextから
    ストーリー設計の前提となる戦略を導く

  • リサーチ、分析によって
    ストーリーの事業性を予測

– 独自性・優位性 –
今も実業に取り組む私たちが
活きたストーリーづくりを支援します

当社の経営メンバーは
広告業界でブランディングなどを学んだのち
オーダーメイドの結婚指輪工房ith(イズ)を
はじめとしたブランド事業を自ら手掛けてきました。

私たちは、広告やITのプロであるだけでなく、
実際のものづくりや人のマネジメントまで、
その苦しみや痛みを味わいながら今も実践し続けています。

広告代理店やコピーライター、
理屈ばかりのコンサルタントだけでは導けない
勝てるブランドストーリーを作り上げていきます。

ブランドに関する課題を抱えた
経営者・事業責任者の方へ

  • 自社のものづくりや強みを活かした新しいブランドを生み出していきたい。
  • 自分たちならではのストーリーのつくり方がよくわからない
  • ロゴやパッケージデザインだけのブランディングでうまくいっていない
  • 自社だけでの取り組みに限界を感じている(パートナーを探したい)

– 実現するベネフィット-
貴社の強みを表現し成果につながる
ブランドストーリーを創り出します

  • 社員がひとつのヴィジョンに向かって一丸となって仕事に向き合える
  • 自社の強みやメッセージをシンプルに顧客に理解してもらえる
  • 競合と差別化し「選ばれる」ブランドになる
  • 中長期視点での事業展望の礎となる

豊富なノウハウを持つ当社役員・コンサルタントがお話しを伺います。遠慮なく相談ください。

吉田貞信/取締役・ブランド事業部長

NTTデータ、フロンティアインターナショナルにて、IT、広告・マーケティング領域を中心に、B2B/B2Cを問わず新市場の開拓、新規事業の立ち上げなど多数のプロジェクトに従事。
「ふるくてあたらしいものづくりの未来/ポストコロナ時代を切り拓くデジタル×ブランディング戦略」著者。

 

担当マネージャからのメッセージ
これからの時代に求められるものは「意味」です。
意味をつくりだし、顧客や従業員に理解してもらうことができる事業や商品・サービスだけが選ばれ、行き残ることができます。
私たちは、自分たちが実践し効果を生み出した意味づくり≒ブランドストーリー開発の方法論を、可能な限りクライアント&パートナー企業に寄り添いながらコンサルティングしていきます。

一緒に未来を切り拓くストーリーある事業を育てていきましょう。

 

 

arts & crafts KNOWLEDGE & INSIGHTS

自社のブランド事業の取り組み事例や、
業界事例などに対する見解や知見をご紹介します。