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STAFF CROSS TALK

コンサルタント

R2B事業部長
平田 久郎
コンサルタント
鈴木 裕哉
コンサルタント
王 立云

課題を見極め、
適切な解決策をつくり出す。

コンサルティング部門では、
企業が抱えるさまざまな課題に具体的な解決策を示して、
その実現をサポートしています。
自社ブランドを経営しながら、
他社の経営に貢献する施策を考察するという
この部門には、どのような特色があるのでしょう。
3人のメンバーに話を聞きました。

自分たちの提案を、
まず自分たちの会社で試せる
という強み。

平田
アーツアンドクラフツのコンサルティング部門は、戦略立案と実行支援が主要な業務となります。例えば、新規事業を考えている企業だったら、競合の動向をまとめたり、収益モデルというかたちで事業計画を作成したりします。必要があれば顧客満足度の調査なども行います。さらに、企業を買収したいクライアント向けの企業評価をやったり、本当に業務内容はさまざまです。

それにクライアントもいろいろですね。我々のようなベンチャー企業もあれば、誰もが名前を知っている大企業もあります。業種も幅広いですし、海外企業もあります。


私は入社してすぐ中国のIT企業の競合調査を行いました。当時は中国市場を調べられる人間がいなかったということで、いきなり案件を任せてもらったのです。うれしかったですね。

平田
我々は、特定の業界知見を強みにするスタイルではないのです。その業界一筋の何十年という感じではなく、調査したり、分析したり、仮説を立てたり、事業モデルをつくったりと、そういうスキルの高さを強みにしています。だから汎用性が高いというか、いろんな会社に対応できるので自然とクライアントの幅も広がっていったのです。

鈴木
それと、自分たちの会社や事業で実際にコンサルの施策が試せるのも大きな特徴ですね。業務改善でいえば、自社ブランド「ith」で売り上げ当たりの原価を検証したり、新規事業ではコンサルタントの立場で、実際に事業の立ち上げに向けた戦略プランを作成したりしています。

戦略系のコンサルでは中長期計画を立てることがよくありますが、最終的に事業を実行するというフェーズはクライアント自身が行うので、外からは見えにくい面があります。そのフェーズを僕らは自社で行うことができるので、「自分たちもやったことがあります」と自信をもって言えます。これは、大きな強みだと思いますね。

コンサルはオーダーメイド。
この会社らしい
ひとつのモノづくり。

平田
具体的な業務で特徴的なのは、RPA(Robotic Process Automation)に力を入れていることでしょうか。RPAは、もともとコスト管理の考え方から生まれました。コストを下げるために何を削るべきか。それに対し、“人手”に着目し、ITを使って人の手間をなるべく減らそうというのが、RPAの基本です。

このやり方は、業務改善の分野では昔から行われてきたものです。そこに我々は積極的にITの技術を導入し、提案力を上げようとしています。なぜなら、この会社にはRPAを自信をもって提案できる環境がある。優秀なエンジニアがいるので、効果的なシステムを作成し、検証を重ね、改良しながらどんどんクライアントに提案していく。RPAに関してはそういう展開を行っています。

鈴木
RPAも自分たちの会社の経理部門に導入して、業務がどのように改善されるのか、実際の効果を確かめるようにしています。

平田
自分たちもやる、というのは大事な姿勢です。そう意味では、この会社のモノづくりの思想と重なるのかもしれません。考えてみれば、コンサルティングもクライアントに要望に合わせて適切な提案を行うというオーダーメイド的な要素をもっています。それもひとつのモノづくりのカタチといえるかもしれません。

学歴や資格より実力重視。
コンサルの世界が
変わりつつある。

平田
近年、コンサルティングの世界が大きく変わっています。かつては格式あるコンサルファームが一流企業に大規模なプレゼンを行うというイメージでしたが、現在では小さな領域の案件を小さなコンサルチームがフットワークよく提案するということが多くなってきました。フリーのコンサルタントもたくさんいますし、MBAなどなくても実力次第で仕事ができるようになっています。すごく面白い状況だと思います。


じつは私は未経験でこの会社に入社しました。大学は経営方面の専攻だったのですが、新卒では小売業の会社に入ったのです。コンサルティング会社に転職しようと思った際、ベンチャー系の方がチャンスがあるかなと思い、この会社を選びました。まだ経験は浅いのですが、今ではクライアントをいくつか任されて、平田さんや鈴木さんに教わりながら実績を重ねているところです。

鈴木
僕はもともと戦略系コンサルを志望していました。でも正直、僕の学歴ではそこにはいけなかった。東大とか京大卒じゃないと話にならないという世界だったんです。それでWeb系のコンサル会社に身を置いたのですが、縁あってこちらの会社に転職しました。

ここでは、会社というより個人に依頼がくるケースが多いです。ちょっとフリーランスに近い動きですね。クライアントの業種も依頼の内容も、毎回さまざまで面白いです。もちろん戦略系の案件もあります。チャンスは本当に多いですね。戦略コンサルの経験がなくても、教わりながら経験を積める環境なんてなかなかないと思います。

そのぶん厳しさもあります。提案の相手が社長や取締役で、そういう人たちを説得しなくてはならない。人の何倍も努力しなければ通用しません。逆にその覚悟さえあれば、未経験でも一生懸命応援したいって気持ちは人一倍ありますね。

  • 平田 久郎
    氏名
    平田 久郎
    (HIRATA HISAO)
    職種
    B2B事業部
    経歴
    ペンシルバニア大学、東京工業大学 大学院修了後、外資系戦略コンサルティングファームであるブーズ・アンド・カンパニー株式会社でコンサルタントとして従事。その後、創業メンバーとしてアーツアンドクラフツ株式会社の立ち上げに参加。
    アーツアンドクラフツ参加のきっかけ
    実際に自分で会社や事業の立ち上げを経験したいと思ったため。
  • 鈴木 裕哉
    氏名
    鈴木 裕哉
    (SUZUKI YUYA)
    職種
    コンサルタント
    経歴
    大学時代にアーツアンドクラフツ株式会社の創業期のインターンとして参画。卒業後、Webコンサルティング企業のヴァンテージマネジメント株式会社にコンサルタントとして従事。約40社の企業のコンサルティングを経験後、アーツアンドクラフツに入社。
    アーツアンドクラフツとの出会い、入社の決め手
    Webコンサルタントではなく、会社や事業全体に携わる戦略コンサルタントとしての経験を高めたいと思ったため。
  • 王 立云
    氏名
    王 立云
    (WANG LIYUN)
    職種
    コンサルタント
    経歴
    上智大学 大学院 経済学研究科修了後、株式会社ノジマにて販売員として従事。その後、アーツアンドクラフツ株式会社に入社。
    アーツアンドクラフツとの出会い、入社の決め手
    さまざまな業界の勉強をしたいと思い、コンサルティング業界を志望した。ベンチャー精神が息づく自由な社風や今後の成長への期待感などが魅力的に感じられ、入社を決めた。